お客様がご使用のブラウザでは一部機能をご利用いただけません。
Microsoft Edge、その他ブラウザでの閲覧をお願いします。
ひめぜんの開発が始まったのは昭和50年代後半。
当時、ビールやワインなど酒類の多様化が進み、日本酒の市場の縮小が懸念されていた中、新たな市場開拓をするべく、これまでに一ノ蔵が培ってきた日本酒の醸造発酵技術を活用した新商品の開発がスタートしました。
新市場の開拓にあたり、着目したのが20代~30代の女性でした。 普段あまり日本酒に親しみのないこの世代の女性にどうしたら支持されるか調査したところ、アルコール度数が低いこと、甘酸っぱい味わいが好まれることが分かりました。 日本酒にはない爽やかな酸味と柔らかな甘味を追求し、 試行錯誤の果て昭和63年に新伝統酒「ひめぜん」が誕生しました。
原酒でありながら、従来の清酒の約半分ほどに抑えられたアルコール分、そして冷でも熱燗でも損なわない持ち味は、軽くおしゃれにお酒を楽しむこの世代に受け入れられました。
甘酸っぱくて優しい味わい
本品はお米でつくられた清酒です。極甘口ながら清々しい酸味がきいた飲みやすさが特徴のアルコール分8%の原酒です。
甘酸っぱさが持ち味ですので、冷やして飲むのはもちろん、熱燗にしても美味しくお召し上がりいただけます。
心ほどく、ゆかしい梅が香のここちよいお酒
お米で造られた清酒をベースに、宮城県産の手摘みされた梅を追熟させた黄熟梅を使った梅酒を加えて、生まれた和リキュールです。この「黄熟梅」特有の豊かな芳香をまとった、まろやかでゆかしい味わいが特徴です。
日本酒である「ひめぜん」の持つ米の旨味と甘酸っぱさが、ハーブの爽やかな香りと見事なハーモニーを奏でます。料理に合わせたハーブ選び、その薬効を重視したハーブ選び、自分だけの「ひめぜん&ハーブ」ブレンドを見つける楽しみがここにあります。
*Attention
ハーブを取り出した後はフタのできる容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、1日~2日は風味を楽しめますが、最大の特徴である香りが飛んでしまったり色が変わってしまうことがありますので、お早めにお飲み下さい。
浮かぶ花びらがロマンティック。
バラの香りがメランコリーな気分を吹き飛ばします。
2種類のハーブをブレンド。
清々しい香りはリラックスしたい時に。消化促進効果も。
オレンジの香りときれいな色でリラックス。
お酒にひたしたものを食べても美味しい。
利尿作用にすぐれ、リウマチや痛風にも効果があると
言われています。ジンに似た風味が特徴です。
血液循環を高めるので疲労回復に。
お酒の好きな方、肝臓が悪い方にもおすすめです。
ソムリエ田崎信也氏考案
オレンジが清々しいレシピ
青葉城カクテルコンテスト入賞
さとう宗幸氏が命名
懐かしいカントリーミュージックが名前の
一ノ蔵オリジナルカクテル
元仙台ホテルシェフ・ソムリエ
佐藤幸博氏考案
甘酸っぱいひめぜんは果物とも
相性バッチリ!