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2019.01.16

平成31年立春朝搾り 醪 仕込み6日目

蔵だより
平成31年立春朝搾り 醪 仕込み6日目

 1月16日、立春朝搾りは仕込み6日目を迎えました。早速醪の様子を覗いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 櫂入れ前の醪の様子です。表面を見ていると今朝も自然に対流が起き、醪の下に溜まっていたお米が浮かび上がり、その周囲にメレンゲ状の白い泡が広がりました。対流が起きていない部分の表面を見ると、今朝はクリーム状の泡が薄く広がっていました。
香りを確認すると始めに炭酸ガスが鼻の粘膜をやや強く刺激し、その直後にブドウのような爽やかな甘い香りがほのかに漂っていました。耳を澄ますと炭酸ガスのはじける音がシュワシュワシュワ・・・と微かに聞こえてきました。

 

 

 

 

 醪を観察していると朝の櫂入れが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 櫂棒を引き上げると表面の泡を押しのけるようにして櫂棒周辺に大きな波が立ちました。櫂入れは全体が混ざるようにタンクを1周しながらいろいろなところに櫂を入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 全ての醪に櫂を入れ、サンプル採りが終わると検温が行われました。今朝の品温は10.5℃、前日より0.3℃上昇しました。

 

 

 

 

 

 

 

 検温が終わるとタンク清掃をして今朝の作業は終了しました。櫂入れ後に改めて香りを確認してみると櫂入れ前に感じたブドウのような香りに混ざって青リンゴのような爽やかな香りを感じました。醪のお米の融け具合や香りの状態から順調に進んでいることを確認して仕込み室をあとにしました。