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2019.08.23

やまのしずく田植えから114日目の様子(8月22日)

蔵だより
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やまのしずく田植えから114日目の様子(8月22日)

お盆を過ぎ残暑が少しずつ和らいできたことを感じられる8月22日。
一ノ蔵農社やまのしずくは田植えから114日目を迎えました。
葉は少しずつ緑が抜け、穂の黄金色が目立つようになりました。写真では見れませんが、田んぼの上空をトンボが泳ぎ、畔を歩くとイナゴがピョンピョンと跳ね、また耳を澄ますとコオロギの鳴き声が聞こえてきて、秋を肌で感じられるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稲の丈を測定すると一番長い葉はイナゴに葉先を食べられた影響から93㎝となりました。また穂の長さは26㎝と前回測定と変わりませんでした。稲の生長は止まり栄養が穂に供給されているようでした。あと2週間もすると稲刈りを迎えます。