2020.02.19
「純米吟醸生原酒 吟のいろは」令和2年2月22日出荷開始!
蔵元出荷情報
令和元年に誕生した宮城県の酒米「吟(ぎん)のいろは」(東北酒218号)を使い、初めて仕込んだ純米吟醸生原酒が誕生しました。
眼状心白(がんじょうしんぱく)が特徴のこの酒米はこれからの吟醸造りで多くの期待が持たれています。
「吟のいろは」は柔らかくふくよかな酒質となりやすいと言われ、酸味、甘みの調和が今までの酒米にない特徴として感じられます。
まるで綿花が綿(わた)となって広がり、包み込むようなふうわりとした甘やかさ、丸みのある心地良い味の広がり、しぼりたてのフレッシュさが表現された新酒を是非お楽しみください。
<一ノ蔵 純米吟醸生原酒 吟のいろは>
[原材料名]米(宮城県産)、米こうじ(宮城県産米)
[原料米]吟のいろは(東北酒218号)100%使用
[精米歩合]50%
[アルコール分]16度
[日本酒度]‐3~‐1
[保存方法]要冷蔵(冷蔵庫で保管)
[価 格]720ml…税込価格2,310円
〈販売のご案内〉
〇宮城県酒造組合主催「宮城の純米新酒初蔵出し」(試飲即売会)
・開催期間:令和2年2月22日(土)~2月23日(日)
午前10時から午後6時まで(※藤崎様閉店時刻より1時間30分早くなります)
※全商品が売り切れた場合は、期間にかかわらず終了となります。
・開催場所:藤崎デパート様本館前(仙台市青葉区)
▼純米吟醸生原酒 吟のいろは チラシはこちら(表・裏)