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一ノ蔵 ササニシキ純米大吟醸
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受賞歴
    • ・全国燗酒コンテスト2025
    • 「プレミアムぬる燗部門」金賞
    • ・令和6年度宮城県清酒鑑評会
    • 「県産米純米吟醸酒の部」全国農業協同組合連合会宮城県本部長賞
    • ・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020
    • 「プレミアム大吟醸の部」金賞
    • ・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017
    • 「大吟醸酒部門」金賞
素直で優しい甘味と華やかな吟醸香
一ノ蔵 ササニシキ純米大吟醸

ササニシキで造るお酒は、純米酒でありながらも軽やかで柔らかな甘みを持ち、新酒や原酒であっても荒々しさは感じさせず、まるで熟成を経たかのように穏やかな味わいが広がるのが特徴です。 『一ノ蔵ササニシキ純米大吟醸』は、ササニシキの素直で優しい甘味と、華やかな吟醸香が調和した味わいです。 水のようなさらりとした印象ではなく、お米の旨味がしっかりと口の中に広がり、後味の酸味が味全体を引き締める、食中酒としても楽しめる万能な純米大吟醸酒です。

精米歩合 40%
アルコール分 15%
日本酒度 -3〜-1
720ミリリットル 税込価格 2,970円
720ミリリットルJANコード 4985926003822
受賞歴
    • ・全国燗酒コンテスト2025
    • 「プレミアムぬる燗部門」金賞
    • ・令和6年度宮城県清酒鑑評会
    • 「県産米純米吟醸酒の部」全国農業協同組合連合会宮城県本部長賞
    • ・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020
    • 「プレミアム大吟醸の部」金賞
    • ・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017
    • 「大吟醸酒部門」金賞
柔らかい
軽快
豊潤
豊潤
キレがある
冷酒
常温
熱燗
柔らかい
軽快
豊潤
豊潤
キレがある
冷酒
常温
熱燗
困難に立ち向かって 良いお酒を醸し続けたい

昭和38年、ササニシキが誕生した年であり、一ノ蔵の杜氏・門脇が生まれた年です。
「同い年だから一緒に頑張っていきたい」「酒造りを通じて、ササニシキを未来へ繋ぎたい」そんな強い想いがあります。
一ノ蔵では、扱いが難しいこの米と真剣に向き合い続けてきた結果、精米、蒸し、麹づくり……すべての工程において、ササニシキに最適な技術と知恵が積み重ねられてきました。
「なぜ、酒造好適米ではなくササニシキなのか?」
それは、「あえて困難に立ち向かって良いお酒を醸し続けたい」から。
飯米ならではの酒造りの難しさを克服した先にササニシキだからこそ出せる味わいがあるのです。

根強いファンを持つ 「ササニシキ」

昭和38年に宮城県大崎市で生まれ、あっさりとした口当たりで、多くの人に愛されてきました。
ササニシキは、幻の酒米として名を馳せる「亀の尾」を先祖に持ち、かつては「西のコシヒカリ、東のササニシキ」と呼ばれ、全国で広く育てられていましたが、平成5年、歴史的な大冷害がササニシキを襲います。
育てるには繊細な管理が必要で、丈が長く倒れやすく、肥料の加減も難しい―やがて、育てやすく寒さに強い「ひとめぼれ」にその座を譲り、ササニシキの姿は少しずつ消えていきました。
それでも、炊きあがりがツヤツヤで、粒感がしっかりしていて冷めてもおいしさが長持ちするというササニシキ特有の大きな魅力は、今も多くの人たちを魅了して離しません。特に寿司職人の皆様からの評価は依然として高く、そこにもササニシキの大変優れた点を見出すことができます。
 
 

相性の良い料理

 

仙台牛のステーキ、カマンベールチーズ、カプレーゼ、ごまダレ豚しゃぶ、ホタテ、チーズ明太ポテトグラタン など

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