困難に立ち向かって 良いお酒を醸し続けたい
昭和38年、ササニシキが誕生した年であり、一ノ蔵の杜氏・門脇が生まれた年です。
「同い年だから一緒に頑張っていきたい」「酒造りを通じて、ササニシキを未来へ繋ぎたい」そんな強い想いがあります。
一ノ蔵では、扱いが難しいこの米と真剣に向き合い続けてきた結果、精米、蒸し、麹づくり……すべての工程において、ササニシキに最適な技術と知恵が積み重ねられてきました。
「なぜ、酒造好適米ではなくササニシキなのか?」
それは、「あえて困難に立ち向かって良いお酒を醸し続けたい」から。
飯米ならではの酒造りの難しさを克服した先にササニシキだからこそ出せる味わいがあるのです。
昭和38年に宮城県大崎市で生まれ、あっさりとした口当たりで、多くの人に愛されてきました。
仙台牛のステーキ、カマンベールチーズ、カプレーゼ、ごまダレ豚しゃぶ、ホタテ、チーズ明太ポテトグラタン など