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2019.08.23

一ノ蔵初呑み切りが行われました

蔵だより
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一ノ蔵初呑み切りが行われました

本日は、本社蔵で初呑み切りが行われました。
初呑み切りとは、貯蔵タンクの口(呑み)を初めて開いて酒質確認することを指し、弊社では蔵人が夏休みを終えたこの時期に毎年開催されています。
今年は貯蔵酒150点と市販酒29点、合計179点を確認しました。指導機関の先生をお招きし、本社蔵の門脇杜氏、金龍蔵の照井杜氏、蔵人や製造関係者およそ50名でお酒の1本1本を利き酒して回りました。
もちろん9月4日蔵元から出荷される「一ノ蔵 特別純米酒 ひやおろし」も確認をしました。
蔵人達の談笑の様子から美味しいお酒に仕上がっている事が伺えました。これが終わると酒造りに向けて準備が始まります。

 
▶︎「一ノ蔵 特別純米酒 ひやおろし」の今年の味わいについてはこちらをクリックしご覧ください。