宮城県オリジナル 新・酒造好適米「吟のいろは(東北酒218号)」誕生!
「吟のいろは(東北酒218号)」は平成9年にデビューした酒造好適米「蔵の華」に次ぐ、約20年ぶりの2品種目の宮城県オリジナル酒造好適米です。
「げんきまる」を母親、「出羽の里」を父親に掛け合わせられ、宮城県に適した酒造好適米「吟のいろは」が誕生しました。
「吟のいろは」は宮城県の気候に合わせて耐冷性、収量性に優れ、大粒で心白発現率が高く、特に眼状心白(心白の形状が眼状)であることが大きな特徴の酒米です。
上品で美しい酒質に仕上がることを願い、仙臺藩祖伊達政宗公のご長女・五郎八(いろは)姫にあやかり「いろは」と、吟味した酒造りを表す「吟」から名付けられました。
※ 酒造好適米(しゅぞうこうてきまい)・・・酒造りに適した特別な酒米。
※ 心白・・・米の中心部の「白く不透明な部分」を指します。心白はまるでスポンジのように隙間が多いため、お酒を造るための麹菌が繁殖しやすく良質の麹(こうじ)ができるという特徴があります。
F.S様
口あたり良く飲みやすいのがお気に入りです。
N.Y様
今までにない美味しさ。旨味が濃くて大ファンです。
H.T様
香りが良く、口あたりも最高です。
K.Y様
フルーティな感じでもふわっと柔らかさもあり、飲みやすい印象。でもしっかりとしていて飲みごたえもある飽きないおいしさです。素敵なお酒をありがとうございます。