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受賞歴 |
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宮城の酒米「吟のいろは」を用いて、小仕込みで長期にわたり低温で仕込んだ純米大吟醸酒。丸みのある上品で甘やかな風味に甘酸っぱい果実を思わせるほのかな酸味が口中に広がり、優しい余韻が心地良く響きます。 ※ 「吟のいろは」は宮城県酒造好適米としては「蔵の華」以来23年ぶりに誕生した品種です。
原料米 | 吟のいろは |
精米歩合 | 40% |
アルコール分(ALC) | 15% |
日本酒度 | -6〜-4 |
720ミリリットル(箱付) | 税込価格 4,620円 |
720ミリリットル(箱なし) | 税込価格 3,960円 |
JANコード(箱付) | 4985926013623 |
JANコード(箱なし) | 4985926013524 |
受賞歴 |
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不老長寿でめでたさの象徴「松」、仙人が住む聖なる地「山」、人々が憧れ夢見る「天」、ここから「松山天」と名付けました。慶事にも相応しい縁起の良い名前で、蔵元の地・大崎市松山の「松山」を冠した酒名といたしました。
米どころ大崎市では、宮城県が「蔵の華」以来23年振りに開発した酒造好適米「吟のいろは」の栽培が進められています。山田錦等の代表的な酒造好適米と同様に、大粒で心白発現率が高く醸造適性も高いとされ、その酒質は芳醇でやわらかな口当たりになる傾向があります。松山天はこのお米の良さを最大限に引き出した滋味豊かな純米大吟醸です。
華美に飾り立てず、米の旨味を極限まで引き出した繊細な酒質をシンプルなデザインで表現しました。茜色は、「あかねさす」と万葉集にも詠われたように柔らかな日の光を表す色とされ、藍色と並び人類最古の植物染料の一つと言われています。その深い赤は、ふくよかな旨味と奥深さを表し、和洋どちらの食卓にもマッチします。
仙台国税局鑑定官室による「令和5年東北清酒鑑評会」では、純米酒の部で優等賞を受賞。旨味や丸みのある洗練された香味が調和を保っているかどうかが評価ポイントとされている中で、吟のいろはの持ち味を十分に引き出した松山天の味わいが評価されたと言えるでしょう。
更に、宮城県産酒の技術レベルの向上を目的に、技術者や専門家が審査にあたる「令和5年度 宮城県清酒鑑評会」でも、一般純米酒の部(原料米を県産米に限定しない純米酒の部)での最高賞となる「宮城県酒造組合会長賞」を受賞しました。
本発売を前に、既にその実力を認められた新・松山天を、是非ご堪能下さい。
S・Y 様
この前いただいてみんなで飲みましたが大変飲みやすく好評でした。
S・K 様
吟のいろはになったので購入。旨味が強く美味しいかった。